シマノ|コルトスナイパーSS|S106H|ショアジギングロッド|インプレ|スペック紹介|マイタックル編

FISHING

どうも!(゚Д゚)ノ ジジログのジュンジです!

今回は僕が愛用しているショアジギングロッド

シマノ コルトスナイパーSS|S106H の実際使ってみて思ったこと、スペック紹介などをしていきたいと思います。

コルトスナイパーとは

シマノさんから出ているショアジギング専用シリーズです。

現在コルトスナイパーには、BB|SS|XR|エクスチューン|4つのシリーズに分けられています。

位置付けでいくとBB|SS|XR|エクスチューン|となっていて

値段もそのままの順に高くなっていき、搭載される技術面も増えていきます。

値段だけ高いなんてハイブランド好き以外誰も欲しくならない。

安くて良いものがやっぱりいいですよね。

で僕はその4つの中からSSシリーズを選んだわけなのですが…

ラインナップ&スペック

見てもらえばわかると思いますが硬さがM~H、長さも96~106、おまけに振り出しモデルまで!

Mクラス(ライトショアジギング) 青物~6kg+α

MH(スタンダード)青物~8kg+α

H(本格的ショアジギング)青物~10kg+α

どれにすればいいのか…   んー悩むね~( 一一)

でも僕は、この悩みタイムたまらなく好きです!

自分が行くフィールド|魚種|釣れる魚の大きさ|ルアーウェイト|などで絞っていけば扱いやすいロッドを選べると思いますが、、、

僕はそれで選ぶとなんか納得がいかないんですよねww

僕は自分に合ったスタイルではなく、自分がしたいスタイルで選ぶようにしています。

出典:シマノ
スパイラルX
ネジレとつぶれを克服しロッド性能を根幹から高める。
スパイラルXはロッド縦繊維の内層と外層に、カーボンテープをそれぞれ逆方向斜めに密巻きした三層構造。内外の斜めの繊維により、軽さを維持しながら、高いネジリ剛性とつぶれ剛性を実現することができます。キャストやファイトといった釣りの動作における瞬時のパワー伝達がよくなり、軽さを維持して“獲るための地力”を高める、シマノ独自の「基本構造」です。
出典:シマノ
ハイパワーX
キャスト時やファイト時に発生するネジレをさらに抑え込む強化構造。スパイラルXの最外層、あるいはカーボンシート縦横交差構造の上からカーボンテープをX状に締めあげていくのが特長。これにより、ロッドの曲がりが釣り人の意図する方向性を保持し、ブランクスが持つ本来の性能がフルに発揮されます。

出典:シマノ
オールダブルフット ステンレスフレームKガイド

SSシリーズに搭載されている技術はスパイラルX、ハイパワーX、オールダブルフットステンレスKガイドの使用です。

リールの固定はダブルナットになっているので、緩みにくくなってて、安心して使えます。

S106H選んだ理由

僕はどうも長くて強い竿に惹かれるみたいです(笑)

昔から釣具屋さんでシーバスロッドを選ぶ時にも欲しいシリーズの中から一番長いものばかり選んでましたね。

なので小規模河川などでする時なんかは普通に長すぎて扱いにくいだけです。

ですが、自分が使いたいタックルで釣りをするのが一番楽しいと思うんですよ。

漁師でもないですし、釣れるに越したことはないが、釣れない日があっても自分のしたいスタイルで出来たのなら良いと思うんです。

しかもキャスティングが好きなので、釣れない日でもルアーをぶっ飛ばして巻いての動作だけでも楽しいんですよ。

ストレス発散にもなりますしね(´艸`*)

長さ+硬さ=飛距離 これは捨てられない要素です。(ライン+ルアーウェイトにもよりますが)

これはかなりの武器になり、まだ攻められていない場所へのアプローチや沖の方でナブラが発生した時飛距離がだせればそこへのアプローチも可能にできますしね。

長ければ誰でも飛ばせる理由ではないですが、基本的に有利な状況を作り出せます。

なので僕はS106Hに決めることにした。

ただ僕の行くフィールドではオーバースペックですけどね(笑)

使用感

ロッドだけで持つと思ったより軽い!

そんな感じでしたが、リールを付けて持つと正直結構重たいです…

使用リールはシマノ|20 ストラディックSW8000HG

これまたオーバースペックw

おそらく6000番ぐらいがスタンダードなショアジギングではバランスはいいんじゃないでしょうか?

でも、ソンナノカンケイナイネww

強いやつが欲しいんだよ

で、初めての投げた時の感想は案外いけるんじゃないのか?

しかもよく飛ぶじゃないか!!

ふふんww

一人満足げにしゃくりだした時…

お、重たい…(゚Д゚;)

ジグは40~80gで色々試したがやはり重い…

これはロッドとジグと言うよりリール本体の重みですね。

数投したらしゃくり方のコツもつかんでそこまで重くも感じなくなった。

思ったよりも柔らかめの印象ですね。

ガチガチのロッドを想像していたので凄く柔らかく感じていたんですが、根がかりしてしまい、どれぐらいいけるのか試しに引っ張てみると、んー3キロぐらいかな?の岩が上がってきましたww

全然余裕でしたね(笑)逆にフックが伸びてました。

ティップは柔らかく感じていたが、バットパワーはかなりあるし、使いやすい竿だと思う。

それとおそらくですが、106よりも96の方が固く感じるんじゃないかと思います。

俺は長さより、硬さだ!!って思う方には短い方がおすすめですね。

肝心の魚が掛かった時ですが

期待に応える男ですよ僕は!

そうボウズですww(゚Д゚;)

鱗付けが出来たら又アップしたいと思ってます。(`・ω・´)ゞ

それまでお待ちください!!w

結論

僕個人的には、すごく良いと思っています!!

お金を出せばもっと良い物も買えますし、使いやすくて自分に合った竿を選べると思いますが、そこまでコストはかけれないけどいい竿が欲しい方にはもってこいなんじゃないかと思います。

もちろん機能面も申し分ないです!

デザインも個人的には好きです。それも選んだ理由のひとつですね。

かっこよくて、自分が買える範囲で楽しい釣りができれば、満足なんじゃないでしょうか!

いくら高い竿を買っても、楽しめなければ意味がないですし、僕はコルトスナイパーでかなり楽しく釣りが出来ています(=゚ω゚)ノ

コルトスナイパーSSはそれを可能にしてくれた相棒の一つですので

僕個人的におすすめの出来る一品です!!

  • Mシリーズ
  • MHシリーズ
  • Hシリーズ
  • 振り出しモデル

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